works

水回りリニューアルと断熱窓で寒さ対策!快適・安心な住まいに

今回の施工事例は、チラシをご覧になって初めてご相談いただいた新規のお客様です。
お住まいは東広島市高屋町の築30年の住宅。
市内でも北に位置しているため冬場の寒さが厳しく、長年お困りでした。
ご家族からの「そろそろリフォームをした方がいいのでは」という後押しもあり、このたび工事をご決断いただきました。


工事では、「浴室・洗面・トイレの水回り3点」と「窓5か所」のリフォームを実施。

【浴室】従来の在来工法から最新のユニットバスへ入れ替え。TOTOのベンチ付き浴槽を採用し、安全性を確保しました。
さらに窓のサイズを小さくすることで、冬の冷え込みも軽減。

【洗面室】窓を塞いでスペースを広げ、収納力とお手入れのしやすさを重視した洗面化粧台へ交換。
毎日の使いやすさが格段に向上しました。

【トイレ】お客様からは「シンプルな機能で十分」とのお声をいただきましたので、シンプルながらも清掃性・節水性能に優れた最新タイプへ交換。

【サッシ】浴室やリビング、勝手口など計5か所を入れ替え・内窓設置。断熱性を高め、室内の快適性がぐっと向上しました。

水まわりが清潔で使いやすくなり、窓工事によって冬の寒さも和らいだことで、安心して快適に過ごせる住まいへと生まれ変わりました。
さらに、約83万円の補助金を活用できたことで、費用面でもご満足いただけるリフォームとなりました。

Before

従来の在来工法の浴室から最新のユニットバスへリフォーム

窓を塞いでスペースを確保し、洗面化粧台をより大きなタイプへ

トイレは 約30年間ご使用されていたため、この機会にリフレッシュ

工事内容
窓取り換え工事(はつり工法)・浴室入替工事・洗面所リフォーム・トイレリフォーム
お客様名
K様
施工エリア
東広島市
リフォーム期間
約1ヶ月間
リフォーム費用
約500万(補助金適用後実質 83万円)

水回り 施工前写真

  • 浴室は、従来の在来工法によるタイル張りの浴室から、最新のユニットバスへ全面リフォームしました。在来浴室は冬場にひんやりと冷えやすく、また段差や滑りやすさなど安全面での不安もありました。

  • 洗面室には窓がありましたが、その分スペースが限られており、収納や作業性に不便さがありました。そこで思い切って窓を塞ぎ、大きく使いやすい洗面化粧台を設置できるようご提案しました。

  • 長年大切に使われてきた設備でしたが、経年による劣化やお掃除のしにくさが気になるようになっていました。シンプルで使いやすい商品をセレクトしました。

水回り 完成しました!

  • 安全性と断熱性に優れたユニットバスが完成しました。 TOTOの床材はやわらかなクッション性があり、ひざをついても痛くなく、ご年配の方にも安心です。また清掃面でも優れており、水はけが良いので汚れが残りにくく、翌朝にはカラッと乾いて快適な状態を保てます。

  • 浴槽はベンチ付きにすることで、浴槽への移乗がスムーズです。また「体が浮いて安定しにくい」というお悩みも、座った姿勢で入浴できるため、安心してゆったりとお風呂を楽しんでいただけます。

  • 明るい洗面空間に生まれ変わりました。TOTOの洗面化粧台「オクターブLite」は、シンプルながら収納力と清掃性に優れ、広々とした深いボウルで使いやすく、汚れがつきにくいのでお手入れもラクです。

  • 水栓が上部にあるため、水はねや汚れが溜まりにくく、お手入れも簡単です。ボウルも広く・深くなっているため洗濯物の手洗いなどにも適しています。

  • 最新のトイレは、従来品と比べて 清掃性が大幅に向上しており、汚れが付きにくくお手入れも簡単。さらに 節水機能も高いため、環境にも家計にもやさしい仕様となっています。

サッシ 施工前写真

  • 冬の入浴時、浴室に入った瞬間のヒヤッとした冷たさ…。その大きな原因は窓から伝わる冷気でした。窓の工夫ひとつで、冬場の寒さをぐっとやわらげることができます。

  • リビングの掃き出し窓は面積が大きく、冬場の冷気や夏場の熱気が伝わりやすい場所でした。 そこで、断熱性能の高い窓への交換をご提案しました。

  • こちらの出窓の面にテレビを配置したく、窓の位置を高窓へと変更しました。 テレビボードを配置しやすくなり、室内のレイアウトがすっきりします。

  • ダイニング側の出窓は、内窓にしました。既存の窓の内側に樹脂製の窓を設置する工法です。 施工時間は1窓あたり1時間程度と短く、気軽に導入できるのが特長で、断熱性・防音性に優れ、結露対策にも効果があります。

  • 勝手口は、LIXILの「リシェント」シリーズを採用して交換工事を行いました。 既存の枠を残したまま新しいドアをかぶせる「カバー工法」なので、壁を壊さず短時間で施工可能。また、防犯性も向上し、安心してお使いいただけます。

サッシ 施工中写真

  • 「カバー工法」とは、既存の窓枠の上から新しいサッシをかぶせて施工する方法です。 壁を壊す必要がないため、工期が短く、外壁を傷めにくいのが特長です。

  • 窓サイズを変更する際は「はつり工法」と呼ばれる方法で行います。 外壁や内壁を部分的に解体し、既存の窓枠を撤去して新しいサイズのサッシを取り付ける工法です。

  • はつり工法では、開口部を大きくする・小さくするどちらにも対応可能ですが、壁を壊すため外壁や内装の補修も伴います。

サッシ 完成しました!

  • 窓面積を減らしたことで、外気との熱交換が大幅に抑えられ、これまで逃げていた熱をしっかりキープできるようになりました。その結果、冬場でも浴室全体が冷えにくく、入浴時のヒヤッとした不快感が解消。

  • 最新の断熱サッシに交換したことで、冬場の冷気の侵入や夏場の熱気を大幅に軽減。 室内の温度が安定しやすくなり、冷暖房効率も向上しました。 その結果、快適性の向上だけでなく、光熱費の節約効果も期待できます。

  • 既存の出窓を撤去し、断熱性に優れた高窓へ交換しました。 高窓にすることで採光は確保しながらも、断熱性とプライバシー性も向上しました。

  • 窓周りがすっきりとした印象になり、室内全体が明るく広々と感じられるようになりました。 あわせてリビングの内装工事も行ったことで、より統一感のある清潔で快適な空間へと仕上がりました。

お客様からのコメント

冬になると浴室がとても寒くて困っていましたが、家族の後押しもあり思い切ってリフォームを決断しました。

工事後は入浴時の寒さが和らぎ、さらに洗面台の収納も増えてとても使いやすくなりました。

補助金も利用できたので、費用面でも安心でき、本当にお願いしてよかったです。

担当者からのコメント

このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。

築30年ということで設備の経年劣化や冬場の寒さにお悩みでしたが、

今回の工事で断熱性が大きく向上し、安全性も確保できました。

快適にお過ごしいただけるようになり、私たちも大変嬉しく思います。

今後もアフターメンテナンスを含め、住まいに関することはいつでもお気軽にご相談ください。

「ホームページを見て電話しました!」
とお伝え下さい♪
何でもお気軽にご相談ください!

050-7542-1280

営業時間:9:00-18:00 / 定休日:水曜日

ABOUT

リフォーム・コバーンが選ばれる理由

詳しくはこちら

COMPANY

RENOVATION

VOICE

電話する お問い合わせ 来店予約 WEB見積もり