【介護のためのトイレリフォーム】安心・安全な暮らしをトイレから
皆様 こんにちは!
東広島、呉市で地元密着を目指す株式会社Cobain
川本孝枝です。
「最近、母の足腰が弱ってきて…」「夜中にトイレで転倒しないか心配」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
介護が必要になったとき、まず見直しておきたいのが「トイレ」の環境です。
毎日何度も使う場所だからこそ、安全で使いやすくすることが、ご本人はもちろんご家族の安心にもつながります。
今回は、介護のためのトイレリフォームについて、実際によくあるお困りごとと解決策を交えながらご紹介します!
◆ 介護が必要なご家庭に多い「トイレのお悩み」
立ち上がりがつらい
和式トイレや低い便座では、立ち座りの負担が大きくなります。
スペースが狭くて介助しにくい
車いすや介助者が一緒に入るには、広さが足りない場合があります。
転倒が心配
床が滑りやすかったり、手すりがないと、バランスを崩しやすくなります。
◆ 介護のためのトイレリフォームでできること
① 手すりの設置
便座の横や壁に手すりを設けることで、立ち座りがグッと楽になります。
使う方の身長や利き手に合わせた設置がポイントです。
② 洋式便器への変更
和式トイレを洋式に変更することで、腰や膝への負担を軽減。
最新の節水型トイレにすることで、経済的にもメリットがあります。
パナソニックのアラウーノのように、手すりが一体型になった商品もございます!
③ 出入口の段差解消・引き戸への変更
段差をなくし、開閉しやすい引き戸にすれば、車いすや歩行器の方でも安心して利用できます。
④ トイレ空間の拡張
介助が必要な方には、トイレの広さを確保するリフォームが有効です。洗面スペースや収納も一体化すれば、さらに使いやすくなります。
◆ 介護保険を活用して、負担を軽減!
要支援・要介護認定を受けている方は、介護保険の住宅改修制度を利用することで、
リフォーム費用の一部(上限20万円まで)を補助してもらえる可能性があります。
当社では、申請手続きのお手伝いや書類作成のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
◆ まとめ|家族みんなが安心できるトイレへ
介護を意識したトイレリフォームは、「将来の安心」をつくる第一歩です。
住み慣れたご自宅で、なるべく長く、安全に暮らしていくためにも、早めのリフォームをおすすめします。
「うちのトイレ、今のままで大丈夫かな?」
そんな時は、無料の現地調査・お見積りをご利用ください。
お気軽にご相談いただける体制を整えて、皆様からのお問い合わせをお待ちしております!
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