床・フローリングに関連する施工事例
最近の床・フローリングの特徴、リフォームするメリット


一般的によく使われているのは、合板を貼り合わせた表面に薄い木目層や強化シートをつけた「合板フローリング」です。
合板フローリングは、表面が紫外線や水分で傷みやすく、合板部は湿気の影響で弱くなり15年くらい経つと張替えが必要に なってきます。最近では傷に強く、ワックスの必要のない商品もあります。
しかし、足ざわりが硬くて冷たい…というデメリットがあります。



本物の木でできたフローリングのことです。
足ざわりが柔らか、保温性が高くて冬暖かい、調湿効果がある、年月とともに風合いを増す、など合板フローリングにはない魅力があります。
「無垢フローリングはお手入れが大変では?」という方もいらっしゃいます。
確かに、傷は付きますがそれはどんなフローリングでも同じこと。
合板フローリングが傷付くと中のベニヤが見えてしまいますが、無垢フローリングなら傷がついても中も同じ木ですので、目立ちません。
また、傷の修復がしやすいのも無垢材の良いところです。

ここでは、無垢フローリングの種類と、お部屋の用途にあわせた上手な選び方をご紹介します。


- 節のある自然な木目
- 柔らかく暖かい足触り
- ナチュラル・カントリーな印象
⇒リビングや子供部屋に


- さらに柔らかく暖かい足触り
- 節と赤身のある木目
- 落ち着いた雰囲気
⇒リビングや和室まわりに


- 硬く水に強い
- 床暖房に対応
⇒床暖房のあるリビングや洗面所などに


- 硬く水に強い
- 和の印象
⇒水廻り、和室に


- 硬く傷つきにくい
- 価格が手頃
⇒幅広いお部屋に
リフォーム・コバーンは、価格だけの提案はしません
リフォームは、今の生活をより良くしていくツールであるとともに、リフォームをお手伝いさせて
いただく私たちにとって、仕上がるまでの工程をお客様に<ワクワク>しながら過ごして頂くことも大切なことだと考えています。
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